エグゼクティブマナー・コミュニケーション研修
- 対象
- 幹部・管理職クラス
- 時間
- 1日(約6時間)
- 価格
- 30万円~(税別、交通費・宿泊費等別途)
本研修は、業績向上責任の一端を担うエグゼクティブクラスにとって必要なエグゼクティブマナー・コミュニケーション力を手にすることを狙う。
「マナー=失礼のない対応」、「コミュニケーション=話し方」という新人研修程度の理解では、顧客に自社の価値を届け切ることはできない。
また、部下の成長をサポートすることもできない。エグゼクティブクラスともなれば、マナー・コミュニケーションを小手先のテクニックとしてではなく、人間心理に基づいた本質論・原理原則として理解することが望ましい。
本研修を受けることで、心理学やカウンセリング技法をベースとしたエグゼクティブクラス相応しいマナー・コミュニケーション技術の獲得が期待できる。
カリキュラム
- 顧客が求める本当のビジネスマナーとは?
- 技術と商品・サービスの関係とは?
- 商品・サービスとビジネスマナー・コニュニケーション
- 名刺交換で相手の心を掴むひとこと
- 電話対応で顧客をさらに満足させるには?
- 顧客の課題を聞き出すヒアリング技法
- さらに本当の悩み・欲求を見つけ出す質問テクニック
- 報告・連絡・相談のためのコミュニケーションノウハウ
- 建設的かつ生産的な議論をするための前提条件とは?
- 相手の要求を受け入れつつ自分の要求をも通すコミュニケーションテクニック
- 顧客満足度を最大化させる期待値のコントロール方法
受講生の声
コミュニケーション力は個人のセンスによるところが大きいと思っていましたが、本当は原理原則・方法論が存在し、それさえ理解できれば誰にでも手にできるスキルであることが良く理解できました(経理部 部長クラス)。
講師紹介
中小企業診断士/工学修士/経営学修士
酒井 勇貴
長岡技術科学大学大学院修了。老舗産業資材メーカーにて研究開発業務に従事。
その後、独立系ベンチャーキャピタルグループにて家電ベンチャーのEC事業の立ち上げを行う。
独立後は、新規事業・営業支援の他、IT・IOT導入や人材育成・目標管理制度の導入などの生産性向上支援にも支援領域を拡大。
「メーカー技術者・ベンチャーキャピタル・ベンチャー経営陣」という3つの経験を武器にした業績向上支援を得意とする。
東洋大学大学院 経営学研究科 非常勤講師。
その後、独立系ベンチャーキャピタルグループにて家電ベンチャーのEC事業の立ち上げを行う。
独立後は、新規事業・営業支援の他、IT・IOT導入や人材育成・目標管理制度の導入などの生産性向上支援にも支援領域を拡大。
「メーカー技術者・ベンチャーキャピタル・ベンチャー経営陣」という3つの経験を武器にした業績向上支援を得意とする。
東洋大学大学院 経営学研究科 非常勤講師。
