今すぐ始められる中小企業の情報セキュリティ対策の進め方研修
- 対象
- 全ての階層をターゲットにしています。
(経営者・管理者層をターゲットにしたセキュリティマネジメントに重点を置いた内容にするなどのアレンジも可能です)
- 時間
- 1日(約6時間)
- 価格
- 30万円~(税別、交通費・宿泊費等別途)
インターネットやスマートフォンの普及により、情報の活用はビジネス上必須になっています。
誰もが正しく情報を取り扱う必要があり、情報セキュリティ対策にもしっかり取り組まなくてはなりませんが、中小企業においては「どこから手を付けて良いか分からない」のが実状です。
本研修では情報セキュリティやコンプライアンスが何かを理解したうえで、最新の脅威や事例を知り、具体的な進め方を演習やゲームで体験することで、すぐに取り組みを実行できるようになることが狙いです。
カリキュラム
- 情報セキュリティとは?
- コンプライアンスとは?
- 関連法規(サイバーセキュリティ基本法、個人情報保護法など)
- 最新の情報セキュリティ脅威と事例
- 組織のレベルにあったセキュリティ対策とは?
- 情報セキュリティ対策の進め方
- セキュリティ事故発生時の対応
講師紹介
中小企業診断士/情報処理安全確保支援士/情報セキュリティ監査人補
磯島 裕樹
慶應義塾大学経済学部卒業。国内大手Sierにて、銀行システムの基盤系のシステムエンジニアとして、主にデータベースやネットワークを中心にシステムの企画/要件定義~構築・運用まで全般にわたって従事。
その後、コンサルティングファームにて、金融機関のリスク管理部門におけるBCP策定やCSIRT※構築・運用支援や、プロジェクトマネジメント支援を行う。現在は、中小企業のIT導入支援のほか、(独)情報処理推進機構のセキュリティセンターに所属し、中小企業向けの情報セキュリティ啓発・普及活動を行っている。
※コンピュータ・セキュリティ・インシデント・レスポンスとチームの略。セキュリティ上の問題へ対応するための組織の総称。
その後、コンサルティングファームにて、金融機関のリスク管理部門におけるBCP策定やCSIRT※構築・運用支援や、プロジェクトマネジメント支援を行う。現在は、中小企業のIT導入支援のほか、(独)情報処理推進機構のセキュリティセンターに所属し、中小企業向けの情報セキュリティ啓発・普及活動を行っている。
※コンピュータ・セキュリティ・インシデント・レスポンスとチームの略。セキュリティ上の問題へ対応するための組織の総称。