小林俊広先生が外部パートナーとして参画
不動産鑑定士、MBAの小林俊広先生を外部パートナーとして登録しました。
詳細はこちらからお願いします。
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弊社は新潟県十日町市様が主催するビジネスコンテスト「トオコン2015」の事務局を受託いたしました。
エントリー期間は7月13日(月)~9月25日(金)、本選会は平成27年12月19日(土)です。
詳しくはこちらをご覧ください。
トオコン2015
弊社、株式会社コンサラートは業容拡大に伴い、渋谷オフィスを移転しましたのでお知らせいたします。
●新住所
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷5階
●電話番号・FAX番号
TEL 03-6450-5035
FAX 03-6450-5036
●移転日
2015年6月1日
●オフィスの概要
クロスオフィス渋谷(外部リンク)
終了しました【5月開催】6次産業化プランナー養成短期集中セミナー2015
<第二期>
6次産業化や地産地消を進めるためには6次産業化プランナーの支援が求められていますが、神奈川県では特に人材が不足しているのが現状です。そこで本講座は商品開発のための「デザイン発想・圧倒的差別化・人脈づくり」の3つを軸に短期集中講座を開催します。
神奈川県のような大規模消費地に近い一方で、小規模農地を抱える都市型農業にとっての商品開発のポイントをセミナーで学びます。本セミナーで本質的知識の習得だけでなく、多彩な、実績豊富な講師との人脈形成も目指します。 さらに今後、生産者支援の実務に従事する機会も提供していくことで生産者視点、地域サポートセンターと協力関係を築ける6次産業化プランナーを育成します。6次化、地域活性化に関心のある方、既にプランナーの方もスキルアップの機会としてご参加いただきたいと考えています。神奈川県に限らず、東京、千葉、埼玉等の地域にも有益な内容となっております。皆さまのご参加お待ちしております。
■セミナーの特長
・神奈川県の地域性を活かした商品・サービスづくりのヒントを得る!
・6次産業化プランナーに求められる本質的知識を集中的に習得!
・修了後は・・他の地産地消プロジェクトへの参画機会も提供!
■セミナー概要 | |
プログラム 本質を学ぶ3日 |
1日目:5月9日(土)10:00〜16:40 「食・農・観」戦略 神奈川県のポテンシャルを生かした地産来消モデル戦略 商品開発のためのデザイン発想を鍛える! 2日目:5月19日(火)10:00〜16:40 ①飲食店が喜ぶ、顧客が喜ぶ、農産物の商品開発 3日目:5月30日(土)10:00〜16:40 ・希望日のみの申込も可 |
講師 | ・株式会社浜銀総合研究所 調査部 産業調査室 副主任研究員 山鹿 亜紀子 ・食と農研究所 代表 加藤 寛昭 ・農業生産法人 関根牧場 取締役 関根 純一 ・株式会社高梨農園 6次産業化担当 高梨 道代 ・Le Salon De Ldgumes オーナー 鈴木 正治 ・株式会社コンサラート 取締役 湯浅 孝司 |
対象者 | ・6次産業化、地域活性化、ブランディングに関心のある方 ・中小企業診断士、民間コンサルタント、6次産業化プランナーの方 ・アグリビジネスに関心のある企業管理職の方 など |
定員 | 20人 |
会場 | 渋谷Hikarieカンファレンス(渋谷ヒカリエ11F) 11Fスカイロビーからカンファレンス入口を入って正面のお部屋 |
時間 | 午前10:00〜12:30 午後13:30〜16:40 |
参加費 | 全日コース:38,000円(3日間) 単日コース:14,000円(各日のみ参加の場合) ・金額は消費税込み |
申込方法 | こちらよりお申し込みください。 https://consulart.jp/contact お問い合わせフォームに ・PLセミナー参加 ・希望コース (全日もしくは希望日:5/9、5/19、5/30) をご記入ください。 |
カリキュラムと講師
開催日 | 時間 | テーマ | 講師 |
5月9日 土 |
10:00-11:10 | 神奈川県のポテンシャルを生かした地産来消モデル戦略 | 株式会社コンサラート 湯浅 孝司 |
11:15-12:30 13:30-16:40 |
商品開発のためのデザイン発想を鍛える ワークショップ① ワークショップ② |
株式会社浜銀総合研究所 山鹿 亜紀子 |
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5月 19日 火 |
10:00-11:45 | ・飲食店が喜ぶ、顧客が喜ぶ、農産物の商品開発 ・農家の販路開拓〜バイヤーとの商談心得え |
農業生産法人関根牧場 関根 純一 |
11:50-12:30 | レストランの考える商品開発 〜店舗デザインと農産物へのこだわり |
Le Salon De Ldgumes 鈴木 正治 |
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13:30-14:10 | 生産者の取り組み〜農産物の直販事例紹介〜 | 株式会社高梨農園 高梨 道代 |
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14:15-14:45 | 試食会と交流会 | ||
14:45-16:40 | レストラン、生産者事例からの考察 〜ワークショップ |
株式会社浜銀総合研究所 山鹿 亜紀子 |
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5月 30日 土 |
10:00-15:50 | 圧倒的差別化を図るための商品開発・ ブランディング |
食と農研究所 加藤 寛昭 |
16:00-16:30 | 6次産業化のための資金調達方法 (補助金・融資・ファンド活用) |
株式会社コンサラート 湯浅 孝司 |
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16:30-16:45 | 修了式 |
講師のご紹介
株式会社浜銀総合研究所 調査部 産業調査室
副主任研究員 山鹿 亜紀子
【プロフィール】
国内証券会社、外資系証券会社を経て、平成24年に浜銀総合研究所に入社。現在、エレクトロニクス産業の調査分析を行うほか、地域産業の研究を行い、レポートの執筆や講演等に従事する。6次産業化に関わる調査としては、2014年に「農業を成長産業へ〜神奈川県における6次産業化の現状と課題〜」を執筆。
食と農研究所 代表
加藤 寛昭
【プロフィール】
1966年
ライオン㈱入社 食品の営業、プロダクトマネジャー(製品開発)、管理部長、食材販売部長を経て53歳で退社。
1998年
ヒューマンルネッサンス㈱入社
オムロンが子会社を通じて農業に参入するに当たりその事業の立上げより参画。同社にて農産物のブランディングと販売を担当。
2002年 食と農研究所設立。現在に至る。
ライオン時代に培ったマーケティングと製品開発の経験及びヒューマンルネッサンス時代の農の経験をもとに、現在は主に農に軸足を置いたコンサルタント業務を展開。食料産業クラスター事業や農商工連携、6次産業化法等にもとづく地域特産品開発や地域食品ブランド創り、六次産業化推進のための支援活動、講演、執筆を行う。
<主な委員会活動等>
・食料産業クラスター機能高度化検討委員((財)食品産業センター)
・農林水産省地域団体商標「本場の本物」審査委員会座長(同上)
・農商工連携推進検討委員((社)全国中小企業団体中央会)
・食農連携コーディネータ(FACO)認定委員((財)食品需給研究センター)
・六次産業化ボランタリープランナー(農林水産省) :(一社)食農共創プロデューサーズ 理事
<所属学会等>
・日本フードシステム学会
・国際経営戦略学会
・全国中小企業診断協会
<主な著書・論文>
・心の通うトレーサビリティー:NPO法人食の安全安心支援機構
・いま地域食品がおもしろい:(財)食品産業センター
・食農連携による新製品開発:(社)食品需給研究センター
・農商工連携の成果と課題:日本フードシステム学会
・アグリベンチャー:中央経済社
農業生産法人 関根牧場 取締役
関根 純一
【プロフィール】
国立筑波大学大学院 修了 経営学修士
広告代理店・TV会社・IT会社で事業戦略マーケティングを担当
その後、実家の農家に戻るが、親から反対され野菜の流通会社へ
新たな野菜の流通を考え実践したく株式会社APカンパニー(居酒屋 塚田農場他運営会社)へ
ここで、生産・販売直結モデルを支える。
2014年2月の関東地方の雪害で実家に戻り、農業を継ぐ。現在、飲食業2社とコンサルタント契約をし生産者と農家の橋渡しもしている。
株式会社高梨農園
6次産業化担当 高梨 道代
【農園紹介】
代々、三浦で農業を営んでいます。平成17年に株式会社を設立し、個人では出来なかった販売や流通にも挑戦中です。三浦は温暖で、都心にも近く野菜づくりに恵まれています。その恵まれた環境を最大限に生かして美味しくて、品質も良い野菜づくりに励んでいます。夏のスイカ、冬の大根、春のキャベツを中心に約30種類の野菜の他、天日干したくあん、手作りジャム等の加工品にも力を入れています。
自然と向き合う仕事柄、大変なこともありますが、植物の成長は力強くいつも励まされます。野菜づくりは楽しい!失敗もありますが、納得できるまで、試行錯誤したり、みんなと話し合ったり、勉強したり高梨農園チーム一丸となって日々邁進中です。
(6次産業化総合化事業計画認定、農商工連携事業認定)
Le Salon de Legumes(ルサロンドレギューム)
オーナー 鈴木 正治
【レストラン紹介】
横浜馬車道のライトフレンチレストラン。食材の仕入は「先ずは農家さんとの信頼関係が最も重要」と考えるオーナー自ら三浦の畑へ野菜を収穫しに行き、フレンチというスタイルで採れたての食材をお客様に提供している。野菜の美味しさだけでなく、プレートの盛りつけも素敵で、食べて、見て、楽しめるレストランである。
http://lesalondelegumes.jp
<生産者から食卓へ少しのお手伝い>
県下であればすぐに生産者に会いに行きます。話を聞き成長する過程を知ります。
一緒に土を触り、匂いをかぎ、雑草の種類を勉強し、畑の周囲の環境を教わり、歴史を感じ、一緒に収穫を手伝います。わたしたちは「契約農家」という言葉を使いません。食卓とは元来、生産者が居なくては成り立ちません。
生産者の方々の思いをどのように食卓に届けるのか、健全な食卓とは何か。
それを少しお手伝いさせて頂く、この思いがレストランをオープンしたきっかけでもあります。フランス料理は温故知新の世界でもあります。古き良きを知り新しく常に進化し続ける。原点に目を向けつつ、それを今の時代に反映出来るようレストラン「ル サロン ド レギューム」はライトフレンチという概念で生産者と共に創造してまいります。
志高く営む方、バイタリティーあふれる方、人情深い方など沢山の生産者に支えられ日々を迎えられることを感謝し、お客様に大切な食卓の時間をおもてなし致します。
株式会社コンサラート
取締役 湯浅 孝司
【プロフィール】
神奈川県内の都市型農業の特徴を生かし地産地消事業支援や農家の生産性向上を支援。地域性を活かした大手企業の集客プロモーション、セミナー/研修プロデュース等、活動は多岐にわたる。また、コンサラート実務従事事業を担当し中小企業診断士の育成にも務めている。 平成24年〜26年度神奈川県6次産業化サポートセンター企画推進員、横浜市地産地消ビジネス創出支援事業プロデューサー他、中小企業診断士。
※6次産業化プランナーは6次産業化中央サポートセンターもしくは、各都道府県が登録します。申請方法は中央サポートセンター、希望都道府県へお問い合わせください。